<偽造通貨>73歳容疑者逮捕 偽2000円札使う 愛知(毎日新聞)

 愛知県警捜査2課と豊川署などは、偽造2000円札を使ったとして、同県岡崎市藤川町、無職、斉川俊勝容疑者(73)を偽造通貨行使の疑いで逮捕し、23日、名古屋地検豊橋支部に送検した。

 容疑は15日夕、同県豊川市内の洋服仕立業の女性(65)方で、偽造2000円札5枚を両替名目で渡したとしている。同署によると、斉川容疑者は「生活費が欲しかった。自分で偽造した」と容疑を認めているという。

 2月上旬から同市や岡崎、豊橋市内で、研師を名乗る60〜70歳の男が「釣り銭に困っている。両替してほしい」などと訪れ、偽2000円札を使う事件が二十数件起こり、同署で警戒していた。署員が人相のよく似た斉川容疑者を見つけ緊急逮捕した。斉川容疑者の自宅からは偽造2000円札70枚以上とプリンターが見つかった。【丸林康樹】

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都の漫画児童ポルノ規制 民主、代案提出を検討(産経新聞)

 子供の性行為を描く漫画など「2次元児童ポルノ」の規制のため、東京都が可決を目指す青少年健全育成条例の改正案で、都議会最大会派の民主党が、9月議会への審議継続と代案提出の検討に入ることが20日、分かった。6月議会での可決を目指す自民党などとの話し合いが不調に終わったためという。

 改正案をめぐっては、ちばてつやさんや永井豪さんら漫画家のほか、作家などで作る「日本ペンクラブ」(阿刀田高会長)も反対声明を出すなど、都に抗議が殺到。都側は「条文の中身が誤解されている」と火消しに躍起になったが、3月議会では審議不十分となり6月議会に結論が持ち越された。

 改正案は、漫画やアニメなどに登場する架空の18歳未満のキャラクターを「非実在青少年」と規定。民主党では非実在青少年の定義などについて、見直しを図る方針。

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山内議員の元秘書に支払い命令 東京地裁(産経新聞)

 「みんなの党」の山内康一衆院議員(36)の元政策秘書、神武幸被告(48)=詐欺罪で起訴=に金をだまし取られたとして、神奈川県伊勢原市の元会社社長の男性が山内議員と神被告に4千万円余りの支払いを求めた訴訟の判決が13日、東京地裁であった。小崎賢司裁判官は神被告に請求通りの支払いを命じた。山内議員については請求を退けた。

 小崎裁判官は「原告をだまして融資金を取得した」と指摘。一方、山内議員については「神被告の個人的行動で、秘書として行ったことではない」とし、使用者責任を認めなかった。

 判決などによると、神被告は政策秘書だった平成20年2〜3月、元社長に「資金が不足している。近く3億円の収入があり、確実に返済できる」と持ち掛け、2回にわたり計約4千万円を借り入れた。

 神被告は今年2月、架空の投資話で運送会社社長から約3千万円をだまし取ったとして警視庁に詐欺容疑で逮捕され、起訴された。

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お台場で大量発炎筒燃える=メーカー男性引っ越し中、一時騒然−東京(時事通信)

 8日午後4時15分ごろ、東京都港区台場の路上で、「かばんが燃えている」と119番があった。火は約15分後に消し止められ、けが人などはなかった。警視庁東京湾岸署によると、かばんは布製で、紙袋に包まれた発炎筒約45本が入っていた。
 同署によると、持ち主は発炎筒メーカーに勤務する男性(50)で、「引っ越しで自宅から運び出す途中だった」と説明。有効期限の過ぎた発炎筒を会社から少しずつ譲り受けるうちに、大量になったという。同署は摩擦で発火した可能性もあるとみて原因を調べる。 

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19道府県に2万2000個=廃ポリタンク漂着状況−環境省(時事通信)

 昨年12月中旬以降、日本沿岸に漂着した廃ポリタンクは19道府県で昨年より5235個多い計2万2194個に上ることが2日、環境省のまとめで分かった。一部のポリタンクから強酸性の液体が検出されたケースもあり、同省はポリタンクに触れないよう注意を呼びかけている。
 最も多いのは長崎県の4854個。島根(2828個)、山形(2589個)、山口(2306個)、秋田(1923個)の各県が続く。また、ハングル表記があったものは、確認されただけで1万915個あった。
 今シーズンは昨年12月18日に北九州市で29個が発見されたのをはじめ、他地域でも相次いで廃ポリタンクが見つかっている。 

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鳩山邦夫氏の新党参加で与謝野、平沼両氏の間に温度差(スポーツ報知)

 自民党に離党届を提出した与謝野馨元財務相(71)は4日、新党結成時期について記者団に「今週中だ」と明言した。無所属の平沼赳夫元経済産業相(70)らと8日にも旗揚げする見通し。5日には平沼氏や、近く自民党離党届を出す園田博之前幹事長代理(68)、さらに藤井孝男元運輸相(67)と、新党の名称や政策、参加メンバーについて最終調整する。また、3月に離党した鳩山邦夫元総務相(61)については、「平沼氏が(邦夫氏と)5日か6日に会い、いろいろ話し合う」と連携の在り方を協議する意向を示した。

 だが、実母からの資金提供問題を抱えている邦夫氏の新党参加については、与謝野氏と平沼氏の間で温度差があるようだ。政治評論家の有馬晴海氏(52)は次のように分析する。「与謝野さんは“新党には自民党のはみ出し者が集まる”というイメージは避けたいと思っており、邦夫氏の参加には否定的。平沼さんは邦夫氏と同様、党から追い出されたような境遇が一緒で、肯定的でしょう。選挙になればお金がかかるだけに、邦夫氏の資金力に頼ることになる可能性はあります」

 新党の代表は対外的に与謝野、平沼両氏が共同で務めるが、総務相などへの届け出は平沼氏を代表とする方向。本部は都内の平沼氏事務所に置く。

 与謝野氏はこの日、フジテレビの報道番組に出演し、夏の参院選について「比例代表になるべく良い人を探す。東京選挙区は(改選数が)5人なので立てないことはない。3人区、2人区でどうするか協議する」と述べ、改選複数区でも候補者の擁立作業を急ぐ方針。

 だが、同日発表された共同通信の電話世論調査では、与謝野氏の新党に65・9%が「期待しない」と答え「期待する」の27・1%を大幅に上回った。自民党出身のベテラン主導の新党構想は国民には魅力的に映らないようだ。

 ◆石原都知事、新党にエール 与謝野氏が4日に出演したフジテレビの報道番組には、石原慎太郎東京都知事も出演。「(新党は)自民党にとってもとてもプラスになるし、日本の保守主義のためには必ずプラスになる」と語り「心からエールを送りたい」と支持を表明した。与謝野氏や平沼氏らの会談にも同席するなど、今回の新党結成への動きに関与したといわれる石原氏。これが政界再編につながる、との見方を示し「小さな雪崩が起こりますよ」と予言した。

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新規2型糖尿病治療薬に併用効能を追加申請―武田薬品(医療介護CBニュース)

 武田薬品工業は3月25日、今年4月にも厚生労働省から単剤療法とα-グルコシダーゼ阻害薬(α-GI)との併用療法で正式承認される見通しの2型糖尿病治療薬ネシーナ(一般名=アログリプチン)について、スルホニルウレア系薬剤(SU剤)またはビグアナイド系薬剤(BG剤)との併用効能に関する追加申請を厚労省に行ったと発表した。

 ネシーナは、武田薬品の米国子会社が創製した1日1回投与のDPP-4阻害薬。体内の血糖値を下げるインスリンの分泌を高めるホルモンのインクレチンが、DPP-4という酵素によって分解されるのを防ぐことで、インクレチンの血中濃度を維持し、血糖値を下げる。

 武田薬品の2型糖尿病治療薬には、チアゾリジン系薬剤のアクトス、α-GIのベイスン、速効型インスリン分泌促進薬のグルファストがある。武田薬品は昨年6月にも、チアゾリジン系薬剤との併用療法の効能追加申請と、ネシーナとアクトスとの合剤の製造販売承認申請を行っている。

 現在、国内のDPP-4阻害薬には、昨年末に発売された万有製薬/小野薬品工業のジャヌビア/グラクティブ(1日1回投与)と、今年1月に承認を取得したノバルティスファーマのエクア(1日2回投与)がある。
 ジャヌビア/グラクティブは、単剤での使用のほか、SU剤、メトホルミン、チアゾリジン系薬剤それぞれとの併用で使用が認められており、α-GI、インスリンとの併用については現在、適応拡大で臨床試験を進めている。
 エクアは、単剤とSU剤との併用療法で承認を取得。欧州など海外ではSU剤、BG剤、チアゾリジン系薬剤との併用療法についても承認を取得しているが、国内で適応拡大するかどうかは検討中。

 経口の2型糖尿病治療薬には、インスリンの効きを良くする薬剤として、▽肝臓での糖新生を抑制するBG剤▽骨格筋・肝臓でのインスリン感受性を改善するチアゾリジン系薬剤―があるほか、インスリン分泌を促進するSU剤や、インスリン分泌を促進し、食後高血糖を改善する速効型インスリン分泌促進薬、炭水化物の吸収を遅延させ食後高血糖を改善するα-GIがある。


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